こんにちは。まぴこです。
タイトルがいつになく真面目なんで上手く書けるかわかりませんが…
よかったら最後までお付き合いくださいね(´▽`*)って、短く終わりそうだ…
私がさくらを育てる上で大切にしていたことはいくつかあって…
①「無償の愛」は子どもが親にくれるものだと肝に銘じること。
親は常にそれに応えられるようにしなければならない。
②自分がして欲しかったことを子どもにすること。
③必ず出来るようになることは焦ってやらせないこと。
④人として賢く育てること。
⑤本物体験を大切にすること。
この5つでしょうか。
詳しく書きますね。
①「無償の愛」は子どもが親にくれるものだと肝に銘じること。
親は常にそれに応えられるようにしなければならない。
子どもって、親に虐待とかされても親の事をかばったりするんですよね。
心の底から親を嫌いになれる子どもって少ないんです。
だから親は、子どもから「無償の愛」を常にもらっていることを自覚して、子どもを愛する努力をしなくちゃいけないってこと。
子どもを産んだら勝手に母性が湧いてくるとかないから。
動物の世界でも育児放棄なんてよくあること。
子どもを持つには覚悟が必要。なんとなく産むなんてありえない。
②自分がして欲しかったことを子どもにすること。
私はこんな環境で育ったから、それとは反対の環境を与えてあげたいと思って育ててきました。
③必ず出来るようになることは焦ってやらせないこと。
これは具体的には卒乳とトイレトレーニングだったかと。
娘は3歳になったときに「七五三でオッパイをやめる!」と宣言して、本当に宣言から半年後の七五三のお参り前日にオッパイを卒業しました。
プレ幼稚園の先生に「さくら、七五三でオッパイやめたんだ!(。-`ω-)ドヤッ」って報告したら、先生がさくらが卒乳していなかったことに驚いていたのはいい思い出です(´▽`*)
トイレトレーニングも、何かの病気でなければいつか出来るでしょと思っていたので、3歳検診の尿検査で必要にせまられて開始したら、すぐに出来るようになりました。
④人として賢く育てること。
勉強が出来るようにって気持ちはほとんどなくて。
でも、人として生きていくのに困らないように。社会に必要とされる人になるように。
そう思って育ててきたと思います。
私は勉強だけが中途半端に得意で創造力とかなかったから、「何かを作り出せる」そんな人になってくれたらと接してきました。
学年1位というのはその結果ついてきたおまけみたいなものです。
⑤本物体験を大切にすること。
なんでも経験させたいって思いました。
今日の写真は和歌山県のアドベンチャーワールドなんですけど、さくらはパンダが大好きなのでそのリクエストに応えて。
特に和歌山の浜家ファミリーが好きなんです。
我が家の旅行先は基本的に、さくらのリクエストで決まります。
昨年の夏の旅行も…
愛媛県立とべ動物園でしろくまピースに会う
伯方島でイルカと泳ぐ
広島県福山市立動物園でボルネオゾウのふくちゃんに会う
途中で私が倒れるほどのハードスケジュール(笑)一晩寝て復活しました(´▽`*)
本で出会った動物たちやロボットに会いにお出かけした場所は数知れず…
私あんまり自分のことに興味がないんです。
さくらを産んでから、私の生活のすべてがさくらになりました。
最初の結婚では「絶対に子どもは産まない」って宣言してたのに…
その頃の私に伝えてあげたいです。
「意外といいお母さんになれてるよ」
って。
最後に私が子育てで大切なことを教わった本を2冊ご紹介します。
「かしこい子」になるやわらか親力! 親野智可等 大和書房 2007年10月 売り上げランキング :
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頭のいい子の親がやっている「見守る」子育て 小川 大介 KADOKAWA 2019年05月20日頃 売り上げランキング :
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