こんにちは。まぴこです。
こないだの三連休は、さくらさんのテスト勉強のお手伝いを頑張りました。
そんなある日の夕方にLINE電話が鳴ったんです。
私にいきなり電話してくるのは、ほぼ100%うちの母です。
で、だいたいどうでもいい今日の報告が。
そう思ってスマホを見ると、電話してきたのは弟の次郎でした。
あ、私、何度か書いてますけど…
こんな兄弟構成です。
兄 太朗?一郎?
私 まぴこ
弟 次郎?二郎?
弟 三郎
なんか書くたびに名前が変わっている気がしますけど(笑)
すぐ下の弟、次郎。
私のことを「まぴこ」と呼び捨てにする生意気な弟です。
お正月に母の家で会いましたが
電話なんて何年ぶり??( ゚Д゚)
基本的に次郎家や三郎家との連絡は、私とお嫁さんがするんで。
弟から電話って…ちょっとだけ嫌な予感が。
もしもし?と出てみると
「おっちゃんが連絡取りたがってるよ」
って言うんです。
あ、“おっちゃん”とは、父のことです。
兄弟みな、いや母もそう呼んでますね、父のこと。
ん?なぜ次郎経由?私の電話番号知ってるでしょ?
なんて思いながらも、次郎にお礼を言ってすぐに父に電話しました。どうしたの?って。
すると父から意外な言葉が!( ゚Д゚)
「生きてる?」
ん?えぇ、生きてますよ?(・∀・)
死んでると思われてるのか?私。
父とはお正月に母のところに行った時に会いました。
この記事に書いてますね。
そういえば、その時から連絡するの忘れてた!( ゚Д゚)
いや、もともとは何ヶ月も連絡取らないとかフツーだったんです。
20代の頃に母が家出して、その後父から母に用がある時に取り次いでいたのが私なので…
その時以来ずっと父と連絡を取ることのイメージがよくなくて。
母への文句とか聞かせれてたし、私ではどうにもならないことを言われるんで。直接母に言ってくれない?って。
会いに行くとかそういう時の連絡はしますけどね、日常的に電話とかで喋るって習慣はなかったんです。
それが、一昨年の夏に父が熱中症で救急搬送されてから、安否確認のためにちょくちょくメールをするように。
最近はその頻度も凄く少なくなっていましたが
まさか2ヶ月近くも連絡していなかったとは!( ゚Д゚)
逆に生存確認されてしまいました( ´艸`)
おっちゃん、ごめんよー。そして、ありがとうね。
てか、私の電話番号、ちゃんと登録しといてねー(´▽`*)
父はまだ働いていて、もし会社でなにかあれば、私のところに連絡が来ることになっているそうです。
横浜の父の家から、我が家が一番遠いんですけどね(笑)
娘って、なんか昔からちょっと損な役回りだなぁと思いつつ…
まぁ、仕方ない。そんなもんかと思って諦めとこ。
それにしても、弟からの連絡が誰かの不幸とかじゃなくてよかったです。
久しぶりの連絡だとドキっとするから、弟にもこれからは用もないのに電話でもしてみようかなーなんて(´▽`*)