こんにちは。まぴこです。
去年のクリスマス頃のことです。母が突然我が家にやってきました。
目的は、我が家の庭に花を植えること!
大量のポットに植わった花の苗を持ってきてくれました。
しかも、これ、買ってきたんじゃなくて
庭の花から自分で種を取っておいて、それを自分で育てた苗なんです。
それを大量に庭に植えてくれた後で…
「これは親友ちゃんに渡しておいてね!」
とポット10個を置いていきました( ´艸`)
母は私の親友ちゃんが大好きなので、何かを送ってくれる時にもよく
お裾分けするように言われます。
まぁ、母から言われなくてもお裾分けしに行くんですけどね(´▽`*)
食品とかならいいんですけど、今回は花の苗です。
「まぴこちゃん、枯らさないで絶対に渡してね!」
と念を押す母に言いました。
「親友ちゃんが枯らすかもよ?」
って…( ´艸`)
私は彼女の前科を知っているので。
彼女が欲しいと言った我が家の紫陽花をあげた時も枯らしていたし
ご近所さんから一緒に頂いた花の種は、面倒で植えなかったって言ってたし(笑)
そんな親友ちゃんに、今朝やっと苗を渡しました。
先週くらいにLINEしてて、母が花の苗を親友ちゃんにもあげたいって持ってきたんだけど、どう?って。
その連絡の時に「もしあれなら一緒に植えようか?(笑)」
って書いちゃいました。
結局、一人で植えるから大丈夫ってことになったんで
お手伝いはしなかったんですけど。
苗を渡すときに、母とのやり取りを説明したら
「それなら、ちょっと気楽かも」って言ってました。よかったぁ(´▽`*)
以上、親友ちゃんに“お花のお裾分け”というプレッシャーを与えてしまった話でした。