こんにちは。まぴこです。
昨日のことです。夕飯の前にこの記事を読んだんで、さくらに聞いてみました。
「カスハラって知ってる?」
って。
私もなんとなく知ってましたよ(´▽`*)
あれでしょ?
スーパーとかでお客さんが店員さんにメッチャ感じ悪く絡むやつ
私の脳内の答えはこんな感じ。
それに対してさくらの答えは…
「知ってるよ。お店に対するお客さんの行き過ぎたクレームでしょ?」
行き過ぎたクレーム!( ゚Д゚)
なるほど、そう表現するわけね…賢さの差を見せつけられた気分ですよ…(;・∀・)
そうそう、先程の記事のコメント欄でこんなやりとりさせてもらいました。
このお返事を読んださくらさん
「タキオンさんってコメントから頭の良さがにじみ出てるよね~」
って。
さくらの中で「頭の良いブロガーさん」なんだそうですよ♪よかったですね、タキオンさん(´▽`*)あっ、褒めたんでなんかください(笑)
ちなみに私ですが…
さくらに頭がいいって言われたことないですよ、たぶん( ´艸`)
ママがどうして“あの高校”に入れたのか謎だわーとは言われますけど(笑)
前置き長くなりましたが…タイトルの件、いろいろなハラスメントがありますけど
感想戦ハラスメント
ってご存知ですか?私、これなら自信を持って説明できますよ!(。-`ω-)ドヤッ
観る将用語ですからね(・∀・)
そもそも、感想戦とはって話なんですけど…
将棋の対局終了後にその対局を振り返ることを言います。
これは負けた人の為にやるって言われてるんですけどね、その対局のここって重要な局面で「こう指していたらどうなってたかな?」って対局者が一緒に考えるんです。
それがなぜハラスメントになるのか?
それは
藤井聡太さんが強すぎるからです(笑)
対局に勝利した藤井さんが、感想戦でもさらに凄い読みを披露して相手を二度負かす。
その状況を、私の推し棋士の一人である佐藤天彦さんが
感想戦ハラスメント
って表現したんですよー(´▽`*)
ハラスメントは、「いやがらせ」とか「いじめ」ってことですからね。
まぁ、藤井さんは対局相手をいじめてるわけじゃないんですけど…
藤井さんのあまりの強さにいじめられている気持ちになっちゃうってことなんでしょうね。
カスハラの説明はイマイチだった私ですけど、感想戦ハラスメントならこの通り、バッチリ説明出来たと思います!(。-`ω-)
ん?そうでもなかったですかね?(笑)
学びにおいて「好き」とか「楽しい」が大切なのは大人も一緒なんですね!(≧▽≦)
将棋のことは必要もないのに覚えちゃいますからね(´▽`*)
この知識が役に立つ日が来るのかなんてわかりませんけど、いいんです。
だって楽しいんだもん♪
あっ、今日はこれやってますよー。
最後は名人戦の宣伝になりましたけど、「感想戦ハラスメント」みなさん覚えておいてくださいねー(´▽`*)