こんにちは。まぴこです。
中1の娘 さくらが勉強出来ることを
いつもドヤっておりますが…
さくらの本当の凄さは、そんなところにはありません(´▽｀*)
今日は、さくらが小1の時のエピソードをご紹介します。
いつかの記事で、「さくらのことを凄いと思った３大エピソード」がある
って書いたうちの一つです。
さくらが小1の時のことです。
担任の先生と私との二者面談で
こんなことを伝えられました。
ちなみに、面談で「勉強がよくできる」「先生の話をちゃんと聞いている」って言われることは
さくらにとっては当たり前なので
言われても記憶に残りません（笑）
その日、先生から伝えられたのは、あるお母さんからの伝言でした。
面談の数日前のことです。
〇〇くんという男の子が、学校を数日間
体調不良でお休みしていたそうです。
やっと治って登校した、その朝に
さくらが教室に向かって歩いてくる〇〇くんを見つけて
教室のみんなに向かって、こう叫んだんです。
「みんなー！〇〇くんが来たよー！！」
それを聞いた〇〇くんが嬉しい気持ちになって
それをお母さんに伝えて
それをまたお母さんが担任の先生に伝えてくれて
私のところまで届きました。
〇〇くん、体調不良で何日も学校を休んで
ちょっと不安な気持ちで登校して来たのかもしれません。
そんな〇〇くんを見て、本人におはようと声を掛けるよりも
前だったのか後だったのかわかりませんが
あんな発言をして、〇〇くんを嬉しい気持ちに出来る
娘のさくらのことを、心から尊敬しました。
まだ小学1年生でしたから、何かを考えての行動というよりも
本当に自然に、娘の中にある優しさというかそんな性質なんだろうなって思って。
先生が、〇〇くんのお母さんからのお礼の言葉と一緒に
そのエピソードを伝えてくれた時
嬉しくてちょっと泣いちゃいました(´▽｀*)
娘のことを人として尊敬できるって
凄く幸せなことだと思います。
さくらさん
素敵な人に育ってくれて本当にありがとう。
ママは凄く幸せです。
これからも、ますます素敵に成長してね(´▽｀*)
