こんにちは。まぴこです。
以前、こんな記事を書きました。
娘のさくらのことを凄いと思った3大エピソードの一つです。
まぁ、その他にも日々凄いなって感心することが多いんですけど
その中でも、小学校時代に印象に残っているエピソード3つをまとめて
「さくらのことを凄いと思った3大エピソード」として、よく家で話しています(´▽`*)
今日はその二つ目。
さくらが3年生の時のことです。
他のクラスのお友達、K子ちゃんの傘が学校の帰りの時間に無くなってしまったのです。
さくらは放課後、K子ちゃんと一緒に傘を探してあげることにします。
実はK子ちゃんの傘、同じクラスのT子ちゃんとO美ちゃんの傘と同じ物だったので、
どちらかが間違えて持って帰ってしまった可能性が高かったんです。
さくらはまず、T子ちゃんの家へ。事情を説明して、持ち帰った傘がK子ちゃんの物でないか確かめてもらいました。
その時に対応してくれたのは、T子ちゃんのお母さんで、結果はK子ちゃんの傘ではありませんでした。
次にO美ちゃんの家へ。そこでK子ちゃんの傘が見つかります。
O美ちゃんが間違えて持って帰ってしまったんです。
無事にK子ちゃんの傘が見つかって、めでたしめでたし(´▽`*)
普通なら、ここで傘探しの旅は終わると思いませんか??
さくらが凄いのはここからです。
帰りになんと、T子ちゃんの家に寄るのです!( ゚Д゚)
そう!傘が見つかった報告をするために!!
しかも、T子ちゃんとお母さんは習い事の為に出かけてしまっていて
高校生のお兄ちゃんが対応してくれたそうで…
あ、さくらはT子ちゃん宅にお泊りしたこともあるくらいだったので
お兄ちゃんとも顔見知りではあったんですけど…
ことの一部始終を説明し、お騒がせしましたと報告…
って、小学3年生のすることですかね?( ゚Д゚)
大人でもしなくないか??
当時、本人から報告を聞いて笑いました( ´艸`)
あまりの凄さに。
そういえば、こないだ教頭先生にお届け物を頼んだ時も
不在で他の先生が預かってくれて…でもちゃんと本人に届いたか
後で確認しに行ってくれたみたいです。
ということで、勉強が出来るだけじゃない
さくらの凄いエピソードでした(´▽`*)