こんにちは。まぴこです。
昨夜中学生の時のことを思い出していたら
今朝は高校生の時のことを思い出しました。
こないだの雨の日、らんまるクロちゃんは
「こんな天気のせいか思い出話しちゃった」
って言っていたけど
今日の私は
「こんな天気だけど思い出話しちゃうよ」
って感じかな。
何度も書いているけれど
高校は横浜市民で知らない人はいない
有名な進学校に通っていた。東横線に詳しい?サバさんならわかるだろう
都内の偏差値が高い高校よりも
地元で圧倒的な知名度を誇るあの高校だ。
未だになんで入れたのかはわからない。
入学してすぐの頃に
昇降口でかっこいい先輩に声を掛けられた。
残念ながらナンパではない。
部活の勧誘だ。
でも、その言葉にビビった。
正確な言葉は忘れたけれど、内容はだいたいこんな感じ…だったと思う。思い出補正もあるかもだけど(笑)
「君、もしかして○○中?」
ますますナンパみたいだけれど
残念ながら違う。
部活の勧誘だ。
「はぁ…そうですけど?」
「あぁ、やっぱり!まぴこさんでしょ?」
「?!!」
「ほら、卒業式の時の在校生代表の!」
うっかりその部活に入ってしまった。
ミーハー過ぎる。
嫌な役も引き受けておくもんだと思った。
先輩が名前まで覚えてくれていたのは
私のフルネームに特徴があり過ぎるからだ。
大女優と同姓同名だったのだ。
卒業式の予行練習で名前を呼ばれたときには、3年生がざわついた。
卒業式の当日に名前を呼ばれたときには、保護者がざわついた。
結局、その先輩がいる部活に入ったけれど
同じく1年生で入った私よりもミーハーな女子
A子が
「〇〇先輩、かっこいい!好き!!(≧▽≦)」
と騒ぎ始めたので
私はその先輩を好きになることはやめた。
好きな人被りはめんどくさい。
それなのに数か月後、A子は
「やっぱり△△先輩がかっこいい!好き!!(≧▽≦)」
って騒ぎ始めるんだから
なんとも迷惑な話だ。
なんでこんなこと思い出したんだろう。
最後までお付き合いいただきありがとうございました(´▽`*)
あー、これ、後でさくらに読まれるのかぁ…
恥ずかしいわー(〃ノωノ)