こんにちは。まぴこです。
昨日の「情熱大陸計画」の記事を言及してくださった皆さん、ありがとうございました!(≧▽≦)
笑いをとりにいったというよりは、ガチで正解を当てにいったつもりなので…外してショックを受けましたが…(;・∀・)
真島先生!
情熱大陸出演がもし実現したら「予言者」として収録参加させてくださいね!
言うだけタダ…(´▽`*)
さて
今日は真面目なお話です。
私が娘を育てる中でいつも感じていること。
「子どもの学力は親の学力に比例するのか?」
ってことについて。
よく語られるテーマだし、基本的には比例するのかなと思うけれど…
私の結論はちょっと違います。
私は短大卒です。(ついでに言うと夫は専門卒です。)
詳しくはこちらをご覧ください。
私にピッタリの言葉があります。
十で神童 十五で才子 二十過ぎれば只の人
実際には十六あたりで只の人になった私にとって、ちゃんと大学受験をしてそれなりの大学に行った人たちは本当に眩しい存在です。
松江塾の保護者の方はこういう人が多いんだろうなと思います。
そんな低学歴夫婦が育てた我が家の一人娘は、学年1位を連覇する才子。(言い過ぎですかね?すみません…(笑))
娘の同級生の保護者にはハイスペックな方々が沢山います。
そして公文・英会話・塾に早くから入ってガシガシ勉強してきた友達も…
そんな中で、娘がなぜ1位をとれたのか…私はいつも考えていました。
昨日の南のママさんの記事を読んで、心に引っかかった言葉があったので引用させてもらいます。
matsuejukuminaminomama.hatenablog.com
この部分です。
「なんでギュッて握ると固まるのに手を開くとでろーんってなるの⁇」と聞いてきたのでママも分かんないから調べよっか!とGoogleさんに聞いてみました。(こんな質問に即分かりやすい説明出来るママさん尊敬します)
上の文章で特に気になったのが
「こんな質問に即分かりやすい説明出来るママさん尊敬します」
ってところ。
これ、私も以前はそう思っていました。
娘と一緒に行った科学技術館で、すれ違った親子がなにやら難しい会話をしていました。
物知りなお父さんが、子どもに何かを説明していたのです。
それを聞いて「すごいお父さんだなぁ。私にはそういう説明は出来ないな。」
って思いました。
私がその日その場所で発していた言葉は、たぶんこんな感じ。
「すごっ!」
「マジか?!」
「おもしろい!!」
「ねぇ、ママにも貸して?」娘が何かやってたら私もやりたい(笑)
私の語彙力と知識のなさハンパない!( ゚Д゚)
これ、娘が小3の時の話です。
こんな母親に育てられた娘が学年1位をとって思うことは
親である私が
「何か教えなくちゃ!」
って頑張り過ぎる必要もないのかなーってこと。
近所のパパさんで
すごくいい人なんですけど
子どもにちょっと説教臭い?というか
何か教え込みたいオーラがメッチャ出ちゃってる人がいます。
そのパパさんが熱く語るとき
子どもがちょっと引いている気がするのは私だけでしょうか…(;・∀・)
さっきの記事に出てきた
「ダイラタンシー」
なんて難しい言葉を教えてあげられなくても
一緒に楽しく片栗粉で遊べたのなら
この先、子どもがそのことをどこかで学んだ時に(ダイラタンシーなんていつになったらでてくるのかわからないけど…(笑))
「あー!これ、ママと一緒に遊んだやつ!!」
って、興味を持って学べると思うのです。
だから、ママが一番片栗粉まみれになる勢いで一緒に楽しんだらいいのかなと。
私はこういう子育てを
意識してやっていたわけではたぶんなくて
暗黒の子ども時代を過ごしてきたから(←言い過ぎ!)
自然に、もはや娘の友達として
自分の子ども時代をやり直す感じで楽しんでいたんだと思います。
私の結論は、
子どもに何か教え込むよりも、一緒に楽しんでしまったほうが子どもは賢くなるってこと!
だから、親の学力なんて関係ないのです(´▽`*)
続きを書きました。よかったら。
ちなみに、我が家ではこんなふうに楽しんでます。
松江塾 真島先生による紹介記事です。