こんにちは。まぴこです。
中1の娘さくらの2学期の期末テストの話です。
本人がブログに書くかなぁと思って書かなかったんですけど
一向に書く気配がないので、もうここで書いちゃいます(´▽`*)
さくらは理科が大好きです。
で、得意でもあります。生物・物理・電子工作が特に大好きで
他の分野もわりとまんべんなく好きですね。
そんなさくらさんですが
中学校の定期テスト、理科は毎回驚くようなケアレスミスで
過去3回は100点を逃しまくっていました。
このままずっと、理科の100点は見ることが出来ないのかなぁなんて
本人も親も先生も思っていたかもしれません(笑)
しかし!ついに!とうとう!
2学期の期末テストでは100点を取りました!!(≧▽≦)
今回注目したいのは、その時の理科の先生のコメントなんです。
100点のテストを返却するときに
「もう、答え合わせはしなくていいから!先生の解説も聞かなくていい!間違いがあっても持って来なくていいから!!」
って言ってくれたんですって(´▽`*)
さくらのクラスの理科の先生は
30代くらいの凄く素敵な女性の先生なんですけど
このコメント優し過ぎませんか?
採点ミスがあったとしても、その責任は自分が負うからってことだと思うんです。
やっと念願の100点をとれたさくらに、そんな言葉をかけてテストを返してくれました。
さくらの学校の話ではなくて、一般的な話で
定期テストで「100点をとらせない!」とかいう謎の方針の先生がいるって
そんな話を聞いたことがあるんですけど…
そんな考えとは正反対ですよね?
その先生、1年生ではさくらのクラスだけを担当しているんですけど
さくらのクラスは理科の平均点が他のクラスよりも高いそうです。
教え方も上手だし、生徒たちからの人気もある先生だから
みんな授業の内容が頭に入りやすいんでしょうね。
そんないい先生に出会えて、さくらは幸せだと思います。
来年の理科もまた同じ先生だといいなぁー。
さくらだけでなく、私もそう思っています(´▽`*)