おはようございます。プロ観測者まぴこです(。-`ω-)キリッ
かっこよく登場してみました(´▽`*)←え?そうでもない?
蝸牛さん、素敵な肩書をありがとうございます。
昨日、あのmomoさんが
そうです、あの紙記事神記事連発のmomoさんが
私のブログ記事を紹介してくれました!
嬉しいー!(≧▽≦)
…
でも、よりにもよってこの記事…
ヒー!!(゚Д゚;)!!
私の無様な姿をmomoさんに見られてしまいましたよ。
恥ずかしいー(*ノωノ)
momoさん、他にもいい記事ありますからね←自分で言う図々しさよ
よかったら、また遊びに来てください♪
さて、今日の本題です。
昨日こちらの記事を読んで思ったことがあります。
naoさんの記事です。
素敵な記事ですよね。
naoさんの子育てに対する信念を感じます。
裕福だったけれど、転勤族で辛かった子ども時代
自分の子どもにはそんな辛い思いはさせたくない。
そう思って、旦那様は転勤のない職に就かれていると。
でも、そのことと引き換えに
自分が親にしてもらったような
裕福な生活は子どもにしてあげられないと。
我が家もぶっちゃけ裕福ではありません。
夫であるぱぴこのお給料は全然高くないのに
私は働かないし。
金銭的なことを考えたら
働くべきなんでしょうけど
私はどうしても
学校から帰ってくるさくらを出迎えて
一緒におやつが食べたいのです。
正直、松江塾の月謝も
我が家にとってはお高くて悩みました。
そもそも、さくらは塾無しで行ける高校に行けばいい
と思ってましたから
中学時代に塾代を計上していなかったのです。
それでも、松江塾には払う金額以上の価値があると
夫婦で判断し、さくらを入塾させました。
これも一人っ子だからできたこと。
もし兄弟がいたら、我が家は断念していたと思います。
それくらい余裕がないのです。
だから、金銭面でさくらに我慢してもらうことはたくさんあります。
洋服もブランド物なんて無理だし
2年前に愛犬が亡くなって、また犬を迎えたいと言われたけれどそれも無理。
(生き物は本当にお金がかかるのです)
松江塾の特待制度でいただける5万円だって、さくらが頑張って1位を取ったご褒美なのに、ほとんどは家のものになりました。
もし、この先「留学したい!」とか言われても、厳しいから奨学金とかでお願い!そのための情報収集だけはするからって感じです。
naoさんは
「自分にとっての最善が子どもにとってどうなのか、時々不安になる。」
って書かれていて
余計なお世話だとは思いますが
そんな気持ちは
そのままお子さんに伝えたらいいんじゃないかと思うのです。
(既にそうされていたらすみません…(+_+))
我が家は、私の生い立ちからなにから娘に全部話しています。
私はこういう思いであなたを育てている
と。
私のちょっと暗めな生い立ちはこちら
以前、「親ガチャ」という言葉が我が家で話題になった時
さくらはこう言ってくれました。
「私は親ガチャ大当たりだ♪」
さくらが望むものすべてを与えてあげることはできない
でも、彼女はそのことをしっかりと理解し
そして私たち親を認めてくれている。
子ども達が嫌だと感じるなら反面教師にしてもらうしかないけどさ。
今からそんな悲しいこと言わないで欲しい。
naoさんが強い信念を持って
子ども達を大切に育てていること
ちゃんと伝えてあげて欲しい。
そうしたらきっと、わかってくれると思うのです。