毎日、松江塾ママブロガーさん達の文章力に圧倒され、軽く落ち込んでいるまぴこです。
私も真島先生に「神記事」って言われる記事を書いてみたい!!(≧▽≦)
(語彙力・文章力ともに厳しそうですが5年後くらいを目指して頑張ります!(笑))
さて、沖縄旅行記②の前に、娘のさくらについて少し自慢させてください。
(今までも親バカっぷりは発揮していますが、今日はより具体的に…)
さくらは、控えめに言って頭がいいです。
1学年100人ちょっとの公立中学校に通っていますが、1学期は中間・期末で5教科学年1位連覇を果たしました。どちらも5教科合計480点以上。
我が家では、小さい頃から「名探偵さくら」なんて呼んでいて、とにかく勘が鋭いというか観察力のある子でした。
好奇心の塊で、とにかく何にでも興味を示す。
あとは高い集中力。本を読み始めると私の声なんて全く聞こえません。
そんなさくらですが、小6の冬休みに松江塾に入るまでは、家で勉強させたこともなければ(そもそも勉強机を未だに持っていない(笑))、学校の宿題すらサボるような子どもでした。
小5、小6の夏休み前には、担任の先生に直談判して夏休みの宿題を減らしてもらっていました。懇談会で先生が保護者の皆さんに「夏休みのワークは、さくらさんの提案により今年は無しになりました!(´▽`*)」とおっしゃって、私は赤っ恥をかきましたね…(+_+)
その頃のぱぴこ(夫)と私は、さくらの進路には「高専」を考えていました。
私がトップ校の落ちこぼれだったので、トップ校に行かせたいって気持ちにならなかったのかもしれません。
さくらは学校の勉強が好きではないし、近所のコーダー道場で、チャンピオン(道場を運営する人)やメンターの高専生とおしゃべりする時間がすごく楽しそうで…高専ロボコンの映像もよく見ていたし。
図書館で借りた本「はたらくロボット」で日立のエミューにひとめぼれ。横浜ランドマークタワーに会いに行ったり、国際ロボット展でたくさんのロボットを間近で見たりしてどんどんロボット沼にはまっていきました。
さくらを塾に入れようなんて気持ちは1ミリもなくて、好きなことを好きなように学べばいい。そう思っていました。松江塾に出会うまでは…
Googleさんに薦められて真島先生のブログを読んだ時、「凄い人だ!」と思ったのと同時に「悔しい!」って思いました。
真島先生がブログで当時の小6松江っ子達をベタ褒めしていたからです。
こんな凄い人に認められている松江っ子達…
「くぅー!うちのさくらも凄いんですけど?」そんな気持ちでした。
でも、勉強の先取りなんてさせたことがないし、今同じテストをやったら松江っ子達には絶対に勝てない。
そうか!娘も松江っ子になればいいんだ!!
こう書くと、私が無理矢理さくらを松江塾に入れたみたいですが、そんなことはありません。真島先生へメールをするのをしばらくウジウジ悩んだ後、動画プレゼント再開の記事を見て連絡することを決意。娘には真島先生のユーチューブを見せ、食いつき具合をチェック。よし、大丈夫そうだ!
そんな流れで追いつきコースからの入塾。
2月のランキングテストは娘にとって最初で最後のランキングテストでした。
その時の気持ちは、「打倒松江っ子!」(もう娘も松江っ子なんですけどね…(笑))
松江っ子達が何年もかけて学んできたことを数カ月でこなさなければならない…そんなテスト勉強は本当に苦しかったです。
私も心が折れそうで…でも途中で諦めるわけにはいかない。そんな気持ちでやり抜きました。
結果は…AKRグッズがもらえる順位になんとか入ることができました。
その時の勉強に比べたら、中学の定期テストの勉強はなんと楽だったことか。(´▽`*)
勉強に疲れたら校歌を一緒に歌い(これも音楽のテスト勉強(笑))、国語の教科書は一緒に音読バトルをしたり(こちらはテスト範囲外とかも面白がってやってました…)理科や社会は問題を出し合ったり…
テスト勉強って考えたら、効率が悪いし遊んでいるようだけど、これがきっと我が家のスタイルなんだと思います。
以上、さくらが学年1位を連覇するまでについて書いてみました。(*´▽`*)
ちなみに、さくらの勉強や生活のリズムはこんな感じです。↓
松江塾 真島先生による紹介記事です。