一昨日の親単科、3つめのテーマで出てきたこの言葉。
「それが勉強になる前に」
この言葉を聞くと、私の脳内にはスピッツが流れますよ( ´艸`)
ほら、君が思い出になる前に~♪って。
これ、小学校のうちは本当に大切だと思ってます。
今のさくらが偏差値70を超えているのは、きっとこれが上手くいっていたから。
教科書とワークで「勉強」としてガッチリ先取りするんじゃなくて
生活の中で自然に!
これが大切。
勉強が嫌いとか苦手な子って、勉強と日々の生活を切り離し過ぎてるんだと思うんです。
さくらはいまだに、生活の中でことあるごとに
「理科って本当におもしろいよねー」
って言いますからね。
日々の生活で不思議に思ったりしたことが、学校の授業で体系的に学べる。
だから特に小さい頃は、なるべくたくさんのことに興味を持たせてあげたいなって思いますよー(*´▽`*)
あっ、もう我が家には小さい子はいませんが(笑)
やっぱり幼少期の子育てはとっても大切。
昨日、さくらは配られた教科書を一生懸命読んでました。
一番おもしろかったのは道徳の教科書だそうですが(・∀・)
(↑我が家のお気に入りノンフィクション「世界を救うパンの缶詰」が取り上げられていました♪)
光村図書の国語の教科書にはゴリラの話題が。
ゴリラが胸を叩く“ドラミング”って行為、イラストだと手が“グー”になっていることも多いんですけど、本当は“パー”なんです。
みなさん知ってました?私はこないだ東山動植物園にいって、まさにドラミングを見ている時にさくらに教えてもらいましたよ。
さくらの知識の杭は最高だわー(*´▽`*)