こんにちは。まぴこです。
少し前のことです。さくらに言われて嬉しかったことがあります。
その時の会話の流れは忘れてしまったんですが
「私の土台をつくってくれてありがとう」
そう言われました。
最近あるブログを読んでいて、受験とかそれに向けた勉強って結局
本人がどれだけ自分の意志で頑張れるか
なんだよなぁって思ったんです。
親が代わりに勉強するわけにはいかないですからね。
机に向かわせることを強制出来ても、それだけじゃ学力は上がらないし。
今さくらが学年1位8連覇という結果を出せているのは、本人が頑張ったから。
これは私の手柄でもなんでもないんですよね。
私は子どもが社会的に悪い行いをした時には、例え成人していようが親にも責任があるって考えなんですけど、
子どもが何か成功した時に、それが親の手柄かといったら違うのかなと。
子育ては親次第
って松江塾ではいつも言われていることですけど…
結局、親に出来ることなんて
子供の土台部分をつくってあげること
だけなんですよね。
その上に何をどれだけ載せたいと思うのか、それを選ぶのだってもう子ども次第。
でも、どんな物でも載せられるようにガッチリとした土台はつくってあげたい。
そう考えると、やっぱり子育てって最初が(もちろんその後もですけど)肝心なんでしょうね。
さくらはもう“自分の土台”を意識出来ている。
これから先、その上に何を載せていってくれるのか…
楽しみです(´▽`*)