こんにちは。まぴこです。
うっかり書き始めてしまったこのシリーズですが…
いろいろ大丈夫かな?(;・∀・)
過去一で真島先生に送るの勇気がいる話になりそうです。
どうか、松江塾破門になりませんように…(´▽`*)
その1はこちら
元夫さんの選択により
私はある地方都市で生活することに
関東地方以外に住むのは、これが初めてです。
そこで、元夫さん
カウンセリングに通うことになります。
会社契約なので、個人負担はとても少なくてすみます。
そのうち、私こそ通うべきでは?となって私も通うことに。
それが、ある人との出会いです。
やっと登場しましたね(´▽`*)
カウンセラーのおじさんです。
あ、「おじさん」は失礼ですかね?(笑)
でも、26歳の私から見れば、たぶん10こくらいは年上のおじさんです。
ここでは「センセー」と呼びますね。
私は「センセー❤」って呼んでました(´▽`*)
たぶん、最初は敬語で生い立ちとか喋ってたと思います。…思い出せないけど…
でも、そのうち、私はカウンセリングの時間は
センセーとお茶する時間だと思っていたから
スイーツとか、時にはハンバーガーとか持って行って
センセーと一緒に食べながらタメ口で喋ってました。
私は、そのセンセーしか知らないんですけど
たぶん、相当変わったカウンセラーだったと思います。
センセーは普段は小学校に行っていて
そう、スクールカウンセラーってやつです。
自分のカウンセリングルームにいるのは基本土曜日。
他に水曜日だったかな?必要があれば開ける感じ。
基本は週1で、でも私は闇が深すぎたのと
当時の職場が辛すぎて、週2で通ってた時期もありました。
週2だと、お金がかかり過ぎるってことで
(自己負担はそうでもないけど、会社の負担が…)
センセーは、「土曜日の元夫さんと私は合わせて1人分でいいですよ」って。
センセーの素敵エピソードは他にもあって…
小学生の遠足に付いていって、あとで教育委員会だかどこかに
「やりすぎです!」って注意されちゃうような
そんな素敵な人でしたね(´▽`*)
私はセンセーのことが大好きだったので
毎回全力で「告白」してました(笑)問題行動でスミマセン(;・∀・)
でも、センセーはいつも笑顔で
「僕も好きですよ」
って!( ゚Д゚)
くー!悔しい!!完全にお子様扱い!
まぁ、私は既婚者でしたし、センセーも自称既婚者だったので(笑)
私、自分で言うのもなんですが
20代の頃は、そこそこ可愛かったんです(´▽`*)イワセテ-
メイクもバッチリして、フリフリのワンピースも良く似合ってました。
そんな私が、毎回
「好きです!」
と言っても絶対に相手にしない
そんなセンセーが本当に大好きで
心から信頼していたと思います。
センセーは、私が何をしでかしても
私のことを否定はしません。
一度、本当にやらかして叱られましたけど(;・∀・)
あれは、私が悪いので仕方ありません。
ちゃんと謝って許してもらいました。
恥ずかし過ぎて具体的な行動は書けませんが…(;・∀・)
私が自分のことを大切に出来なくて
いろいろちょっと書けないような行動をしていた時も
心配そうに「ほどほどにね。」って言ってくれてました。
なんて、親不孝なんだ。
ん?そうか!
センセーはたぶん、私のお父さんだったんです(´▽`*)
当時の私は異性として好きな気満々でしたけどね(笑)
時々、頭ぽふぽふしてもらってました(〃ノωノ)
恥ずかしすぎるエピソードをだいぶ濁して書いたので
上手く伝わらないかもしれませんが…
無理矢理まとめると…
今の私の自己肯定感の土台を作ってくれたのは
このセンセーで、私は今でも大好きで
いつか、さくらを連れて会いに行きたいなぁって
思ってるって話でした(´▽`*)
あー、なんか思い出したら涙出てきた。
あ、ぱぴこはセンセーに会ったことありますよ。
私が今でも大好きなことは、ちゃんと知ってますからご心配なく(´▽`*)